ビールが飲みたい四拍フレーズだよ。
今日のテーマは初ライブに注意することだよ。
「奴」さんからもいくつかコメントでポイントを頂いてるよ。
基本的な注意として
・スティックを落としたときの代えのスティック
・照明が熱いからタオル等の準備
・緊張すると口の中が渇いたりするから水
・ペダル等のネジをしっかり締めておくこと
・本番前にビールを飲みすぎないこと
といったところだろうか。
初心者だとどうしても力が入っちゃったりして、
スティックがタムに引っかかったりしてスティックを落としやすい。
あせらずにスネアだけでもキープしながら、
代えのスティックを取り出そう。
あとライブハウスだと、ほんと照明が熱い。
おれみたいな汗っかきだと、汗ダラダラになるぜ。
手に汗かいちゃうと、スティックもすべっちゃうから、
汗かいたらタオルで拭こうね。
あとペダルのチェック。
俺が高校時代にライブやった時に失敗したことなんだけども、
ライブ中にペダルからビーターが取れちゃって、
ライブ中断しちゃったぜ。アハハハアハハハ
さらにその時、チューニングキーすら用意してなくて困ったぜ。
自分のペダルやスネアを持ってなくてもチューニングキーは持とうね。
いやマジデ。
ドラム初心者の頃からチューニングを意識するのも大事だしね。
ライブ前にタムやスネアなんか適当に右に回しておこう。
対バンも初心者ばかりだと、
だれもチューニングしなかったりするしね。
あと本番前にビール(酒)を飲みすぎないこと。
これで失敗した人間をたくさん知っている。
ほんのチョッピリだったらいいけどね。
だいたい飲み過ぎて、ライブ中眠くなったり、
プレイに支障が出ることになるぜ。いやマジデ。
まぁ初ライブならそんな心配もないかな。
そして緊張しない方法なんだけども、
結局人によっては緊張しちゃうときはしちゃうし、
緊張しない人は全然緊張しなかったりするわけで、
多少緊張してるぐらいでちょうどいいんじゃないかな?
テンパってきたら、ベースの顔でも見てみよう
いっぱいいっぱいな顔してたりしてね。
よく聞く言葉だろうけど、
練習中は本番中のようにプレイして、
本番中は練習中のようにプレイすること。
これって大事なんじゃないかな。と思う。
まぁ何か一つだけアドバイスするとしたら、
とにかく脱力を意識することかな。
練習中も本番中も脱力を意識しようねーー。
力んでプレイしているプロドラマーなんて見ないでしょ。
あ。
後一つだけ。
もしフィルをミスったり、スティックを落としたりしても、
「ミスった!」 なんて顔をしないこと。
失敗しても絶対顔に出してはいけない。
客にばれるからね。
普通にしてれば客は気づかなかったりするわけで。
客は基本的にボーカルばっか見てるしさ、
ドラムの事なんてよく知らないから、多少ミスっても
全然バレないぜ。
まぁ俺からの注意はそんくらいかなー。
思いつくこと適当に書いていっただけだから、
まとまりのない話だったかもね。
まぁおもいっきり楽しんできてね。
初ライブ。
がんばるんばーー
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